1. 街づくり

街づくり urban development

東京の新たなハブ拠点となる日比谷のポテンシャル

日比谷は、東京を代表するビジネス拠点である大手町・丸の内・有楽町や官庁街の霞ヶ関、今後の開発が期待されている虎ノ門エリア、また日本を代表する商業エリアであり、多くの観光客が訪れる銀座に隣接しています。これら異なる特徴を持つエリアの中心に位置し、さらに、日比谷公園や皇居外苑といった広大な緑地と隣接していることが、日比谷のロケーションを唯一無二のものにしています。
日比谷が培ってきた歴史や、日比谷ならではの特性をもとに、新たな都市空間を創出するとともに、各エリアのポテンシャルがコンパクトかつバランスよく複合した質の高い街を形成することができる可能性こそが、日比谷エリアの特色なのです。

東京の新たなハブ拠点となる日比谷のポテンシャル

“ビジネス・芸術文化・自然環境”が融合した街づくりを目指す

日比谷は、劇場、映画館が軒を連ね、上質なエンターテインメントを楽しむことができる街です。また、2014年に東京圏として初となる国家戦略特区として内閣府より区域認定を受けており、国際的なビジネス拠点としても期待される街となります。さらに、東京のセントラルパークと称される日比谷公園とも隣接し、豊かな緑や潤いを感じることができる街でもあります。この“豊かな周辺環境と都市機能を融合させること”が、エリアの街づくりにおける大きな目標です。時代の先端をゆく「国際ビジネス・芸術文化都市」として「東京ミッドタウン日比谷」は、エリアのポテンシャルを最大限に活かしつつ、様々な都市機能を掛け合わせて、未来志向の新たな体験や価値を創出する街づくりを目指します。