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2024/1/2(火)鈴懸 店長 大塚 健太さん│SHOP STAFF'S VOICE
東京ミッドタウン日比谷の多彩なショップ・レストランスタッフの声をお届けいたします。
※掲載内容は、取材時点の情報です。
- 開催期間
- 2024/1/2(火)
当店のご紹介
洗練されていながら親しみやすい和菓子

当店は、福岡・博多で創業して百年の和菓子屋です。九州の豊かな自然のなかで育まれた厳選素材を用い、職人の技や志を受け継ぎながら様々な和菓子をつくり続けております。歴史や伝統を守りながらも、時代の流れとともに、その菓子が最も美味しくなることにこだわりながら、季節ごとの菓子をお愉しみいただきたけますよう、日々ひとつひとつ手づくりで心を込めておつくりしています。東京ミッドタウン日比谷の店舗は、高い天井や装飾が美しい、ラグジュアリーな雰囲気の地下通路に面しています。刺繍の施された大きな暖簾が掛かる店構えは、一見すると少し敷居が高いように見えるかもしれませんが、季節の草花や器などで四季を感じていただき、楽しく、お気軽にお求めいただけるよう、スタッフ一同心掛けています。
季節のものから定番まで多彩な和菓子に出会える

当店にお越しいただくお客様は、贈り物用のものから、ご自宅用まで、さまざまなシーンで和菓子をお楽しみいただいています。鈴型の「鈴乃最中」や、もっちりとした食感のどら焼き「鈴乃◯餅」といった定番の商品の他、季節の素材を用いたものも人気です。なかでも、冬から春にかけて販売している「苺大福」は、福岡県産の新鮮な苺・あまおうを用いて、あっさりとした甘さの小豆のこしあんと共に柔らかな求肥で包んだ一品で、発売が待ちきれないとお声をいただくほどの人気商品です。

この他、「心葉(とろろ)」という、鹿児島県産つくね芋をふんだんに使った、しっとりとした生地の"かるかん"のお饅頭は、1週間ほどお日持ちするもので、ギフトとしても喜ばれます。この他、季節に合わせた様々な生菓子を、日々ご提供しているので、ぜひ足をお運びいただき、多彩な和菓子を通して四季を感じながら、和やかで豊かなひとときを楽しんでいただければ幸いです。
東京ミッドタウン日比谷のお気に入り
2F REVIVE KITCHEN THREE

東京ミッドタウン日比谷は、当店のある地下通路の雰囲気を始め、施設全体で様々な見どころがあって歩いていて楽しくなる一方、一つひとつの店舗で、色々なこだわりを感じられます。例えば、「REVIVE KITCHEN THREE」は、旬の食材を独自の視点で洗練された料理へと昇華されていて、食に携わる職人として、刺激を受けるお店の一つです。
※記事公開日2024年1月2日(火)
九州・博多で創業し、100年の歴史を持つ和菓子店。「現代の名工」初代中岡三郎の教えを継ぎながら、伝統のなかにも現代の視点を取り込み、卓越した技術とともに生み出される和菓子の数々が、多くの人に愛されている。
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その他イベント2025/3/5(水)~4/18(金)
色とりどりの花々とアートで彩られた日比谷の街で春の訪れを祝うイベント「Hibiya Blossom 2025」を開催します。 今年のテーマは昨年に引き続き、「アート&フラワー」。日比谷ステップ広場や日比谷仲通りが再生PETボトルや再生プラスチック由来の様々なアーティフィシャルフラワーによって華やかに彩られ、春の訪れを体感できるイベントです。