日比谷から始まる体験する映画祭

日比谷シネマフェスティバル2022【2022.10.14 Fri - 10.23 Sun】

PROGRAM LINEUP

その他連携イベント・
キャンペーン

フィーバー・シネマ

オープンエアの下、秋風を感じながら
新旧様々な“熱狂映画”を観よう!
熱狂をさらに盛り上げる
ミニオンズゾーンも大階段に登場し、
大人も子供もみんなで熱狂!

日比谷シネマフェスティバル
※画像はイメージです
上映スケジュールはこちら(747KB)

10/14(金)~23(日)
12:00~18:00
★入場無料・出入り自由

※上映時間は作品によって異なります。詳しい上映スケジュールをご確認ください。※上映スケジュールは変更となる可能性があります。

会場 東京ミッドタウン日比谷
日比谷ステップ広場 
※雨天決行、荒天中止
座席 約140席 ※ミニオンズゾーンでの観覧も可
入場 無料(入退場自由)

主催 : 東京ミッドタウン日比谷、
一般社団法人日比谷エリアマネジメント
協力 : TOHO シネマズ株式会社、SHORTSHORTS、日比谷松本楼

会場MAP

今年のテーマは「熱狂」。家族や仲間とわいわい、1人でゆったりなど、それぞれのスタイルで楽しめる4つの観覧ゾーンが登場! 期間中は日比谷松本楼のキッチンカーも出店し、映画上映時以外もフリースペースとして飲食をお楽しみいただけます。

会場MAP

会場はフリースペースですので、12:00~21:00は自由にご利用いただけます。

※状況により、エリア入場において検温・消毒をお願いする可能性がございます。
※15日(土)~21日(金)18:00~21:00のリラックスゾーンは事前予約制となります。

  • ミニオンズゾーン(観覧可)

    ※画像はイメージです

    ミニオンズゾーン(観覧可)

    ミニオンズが日比谷ステップ広場の大階段に登場! 映画『ミニオンズ フィーバー』から約2mの巨大ミニオンズ像4体が登場し、大階段をミニオンズ一色に彩ります。階段部分では座って映画鑑賞も楽しめます。

  • カフェゾーン(約90席)

    カフェゾーン(約90席)

    カフェテーブルで食べて飲んで、語らいながら鑑賞できるゾーン。お腹も心も満たされます。

  • パレットゾーン(約20席)

    パレットゾーン(約20席)

    リユース素材のパレットを使用し、大勢でも少人数でもアレンジ自在なファニチャーを設置したゾーン。どこに座るのも自由なので、お好みのスタイルで観覧できます。

  • リラックスゾーン(約30席)

    リラックスゾーン(約30席)

    映画の世界観にどっぷりと浸っていただけるようにリラックスファニチャーを設置。じっくり映画を楽しみたい方におすすめのゾーンです。
    ※夜間のトロント日本映画祭 in 日比谷では特別観覧席に変更。(要予約)

ミニオンズゾーン

「熱狂(フィーバー)」をさらに盛り上げるべく、ミニオンズが日比谷ステップ広場の大階段に登場! 映画『ミニオンズ フィーバー』から約2mの巨大ミニオンズ像4体が登場し、大階段をミニオンズ一色に彩ります。記念撮影を楽しむなど、賑やかなミニオンたちと“フィーバー” しながら映画をお楽しみください。

  • ミニオンズゾーン1
  • ミニオンズゾーン2

※画像はイメージです

フィーバー上映

新旧様々な“熱狂映画” を上映する「フィーバー上映」を開催!
大人も子供も楽しめる熱狂映画や、昔懐かしの映画から近年のヒット作まで、幅広いセレクトでお届けします。

上映作品

  • ラ・ラ・ランド
    ラ・ラ・ランド

    128分

    10/14(金) 14:45
    10/16(日) 13:00/15:00
    10/21(金) 15:00
  • マンマ・ミーア!
    マンマ・ミーア!

    108分

    10/15(土) 13:00
  • SING / シング
    SING / シング

    108分

    10/15(土) 15:00
  • ムトゥ 踊るマハラジャ
    ムトゥ 踊るマハラジャ
    4K&5.1ch
    デジタルリマスター版

    166分

    10/17(月) 15:00
  • ステイン・アライブ
    ステイン・アライブ

    96分

    10/18(火) 15:00
  • ドリームガールズ
    ドリームガールズ

    130分

    10/19(水) 15:00
  • マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー
    マンマ・ミーア!
    ヒア・ウィー・ゴー

    114分

    10/20(木) 15:00
    10/23(日) 13:00/17:30
  • ロケットマン
    ロケットマン

    121分

    10/22(土) 13:00/18:00
  • レ・ミゼラブル
    レ・ミゼラブル

    158分

    10/22(土) 15:00
  • ジャージー・ボーイズ
    ジャージー・ボーイズ

    134分

    10/23(日) 15:00

フィーバー・上映の幕間には
世界のショートフィルムを上映

フィーバー上映の合間には、10分や15分など短い時間に映画の世界が楽しめる「ショートフィルム」全8作品を上映。国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」受賞作品を含む、感動のラインナップを体験いただけます。ゆっくり映画鑑賞の時間が取れない方もカフェメニューと共に、映画の世界をお楽しみください。

SHORTSHORTS

ショートフィルム(短編映画)の総合ブランドSHORTSHORTSは、俳優 別所哲也が主宰する米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」(SSFF & ASIA)を中心に、各種上映イベント、作品配給、作品製作、企業や行政などとのコラボレーションプロジェクトを展開しています。

ショートショートフィルムフェスティバルとは

上映時間 : 平日 12:00〜15:00(14日のみ12:00~14:00)、土日 12:00〜13:00

上映作品

  • 街角のワールドカップ
    街角のワールドカップ

    15分

    監督 : Vito Palmieri
    制作国 : Italy
    受賞歴 : ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2019

    イタリア南部の小さな街の中心、カフェに集う仲間内で企画した「街角のワールドカップ」が開催された。企画者達はイタリア代表チームとして参加し、様々な国の代表チームが出場を申請する中、移民の若者達で形成されたチームもイタリア代表チームとして参加することを表明する。二つのイタリア代表チーム、勝つのはどちらか?

  • 一本の線
    一本の線

    7分10秒

    監督 : Alicja Jasina
    制作国 : USA
    受賞歴 : 学生アカデミー賞(アメリカ) ゴールド受賞

    恋に落ちるまで彼は単調な人生だった。しかし「恋」は彼の人生に新たな光を導く。

  • 愛のポストカード
    愛のポストカード

    13分42秒

    監督 : Inés Pintor, Pablo Santidrián
    制作国 : Spain
    受賞歴 : モンゴメリ映画祭 2017(アメリカ)

    人気のないビーチで出会った男女。はたして運命の出会いなのか?この気持ちは本物?二人は1年間手紙を送りあうことで、真の気持ちを確かめることに。

  • 合唱
    合唱

    25分

    監督 : Kristóf Deák
    制作国 : Hungary
    受賞歴 : 第89回米国アカデミー賞 短編実写映画賞受賞

    おとなしい10歳の少女ジョフィーは転校したばかり。最初は少し慣れなかったが、すぐに校内で有名な合唱団に入ることを決め、人気者のクラスメイト、リザと仲良くなる。ほどなく、彼女たちは一致団結して合唱団の指揮者である先生に立ち向かうことになる。彼女は見た目と違い、本当は意地悪な人物だった。

  • カット・カット
    カット・カット

    8分44秒

    監督 : Leila Macaire
    制作国 : France
    受賞歴 : ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2020

    型にはまった世界から解放される女性を描いた、少し変わった物語。3人の典型的な美容師の元で働くルース。実在しない世界を空想するのに飽き飽きした彼女は、生きる実感を求めて3人のように行動をすることにする。

  • 最後の試験
    最後の試験

    13分3秒

    監督 : Kai Xiang Chang
    制作国 : Singapore
    受賞歴 : ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2020

    テストでいい点をとることは思いやりよりも重要なのか?競争の厳しい学校で、成績上位3名の生徒がクラスメイトのニナのテスト勉強の手伝いをすることになった。3人は次のテストがニナにとって学校最後の試験になると気付く。

  • スティック
    スティック

    10分29秒

    監督 : Teppo Airaksinen
    制作国 : Finland
    受賞歴 : ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2020

    お父さんに犬を飼うことを許してもらえなかった少女は、風変りな新しい友達を作った。

  • 誕生日おめでとう
    誕生日おめでとう

    20分

    監督 : Basile Charpentier
    制作国 : France
    受賞歴 : ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2021

    40歳のパスカルは離婚後、引きこもってエキセントリックな生活を送っている。今日は息子の誕生日。愛犬とモペットに乗り、息子のプレゼントを探しに行く。

第4回 トロント日本映画祭
in 日比谷

話題の日本映画を英語字幕付きで無料上映
監督のトークセッションはオンラインでも生配信
ここでしか聞けない監督の
貴重なトークに“熱狂” しよう!

第4回 トロント日本映画祭
  • 第4回 トロント日本映画祭1
  • 第4回 トロント日本映画祭2
上映スケジュールはこちら(747KB)

10/15(土)~21(金)
18:30~21:00
【監督トークセッション】
18:30~19:00 
【上映】 19:00~

※上映時間は作品によって異なります。詳しい上映スケジュールをご確認ください。※上映スケジュールは変更となる可能性があります。※監督の登壇スケジュールは変更となる可能性があります。

会場 東京ミッドタウン日比谷
日比谷ステップ広場 
※雨天・荒天中止
監督トークセッションはライブ配信(18日はライブ配信なし)  配信はこちら
座席 リラックスゾーン約30席(事前予約制)、パレットゾーン約20席、カフェゾーン約90席
※その他階段エリアでも観覧可
予約 リラックスゾーン(約30席)のみ予約制 予約はこちら
入場 無料(入退場自由)

主催 : 東京ミッドタウン日比谷、
一般社団法人日比谷エリアマネジメント
後援:在日カナダ商工会議所
協力 : トロント日系文化会館(JCCC)

トロント日本映画祭は、カナダのトロント日系文化会館(JAPANESE CANADIAN CULTURAL CENTRE=JCCC)が主体となって実施している映画祭で、今年11回目を迎えました。トロント日本映画祭(TJFF)では、日本文化に関する知識を広く一般の人々に紹介することを目標に、日本で観客や映画評論家から高い評価を得た作品、また海外の映画祭や日本アカデミー賞などの受賞作品など、話題の日本映画作品を上映。ほとんどの作品は北米、カナダあるいはトロントプレミアとなっており、日本からも監督や出演者が登壇し、プロモーションを行っています。2022年度は6月に3年ぶりの有観客で24本の作品を上映しました。

トロント日本映画祭とは

上映作品

  • 監督登壇 18:30

    子供はわかってあげない
    子供はわかってあげない

    138分

    10/15(土) 19:00

    監督 : 沖田修一
    出演 : 上白石萌歌、細田佳央太 ほか

    高校2年、水泳部女子の美波はある日、書道部男子のもじくんとの運命の出会いをきっかけに、もじくんの兄の協力を得て、幼い頃に別れた父親の居場所を探し当てる。なにやら怪しげな父に戸惑いながらも、海辺の町で夏休みを一緒に過ごすことになる。

    沖田修一監督
    1977年、埼玉県生まれ。01年、日本大学芸術学部映画学科卒業。09年、『南極料理人』で商業映画デビュー。同作は全国公開され、09年度新藤兼人賞・金賞、第29回藤本賞・新人賞、第1回日本シアタースタッフ映画祭・作品賞2位、監督賞などを受賞。12年公開の『キツツキと雨』はドバイ国際映画祭では日本映画として初めて三冠受賞を達成、13年2月公開の吉田修一原作『横道世之介』では、第56回ブルーリボン賞最優秀作品賞をはじめ日本の映画賞を総ナメにし、国内外で高い評価を得た。18年5月公開『モリのいる場所』でも第10回TAMA映画賞特別賞など日本の映画賞を多数受賞し、日本映画界の次代を担う作家として期待されている。

  • 監督登壇 18:30

    Ribbon
    Ribbon

    115分

    10/16(日) 19:00

    監督 : のん
    出演 : のん、山下リオ、渡辺大知、小野花梨、春木みさよ、菅原大吉

    コロナ禍の2020年。いつかが通う美術大学でも、その影響は例外なく、卒業制作展が中止となった。悲しむ間もなく、作品を持ち帰ることになったいつか。いろいろな感情が渦巻いて、何も手につかない。心配してくれる父・母とも、衝突してしまう。妹のまいもコロナに過剰反応。普段は冷静な親友の平井もイライラを募らせている。こんなことではいけない。絵を描くことに夢中になったきっかけをくれた友人との再会、平井との本音の衝突により、心が動く。未来をこじ開けられるのは、自分しかいない―。誰もが苦しんだ2020年―。心に光が差す青春ストーリー。

    のん監督
    女優、創作あーちすと。「Ribbon」で劇場長編映画の監督・脚本・編集デビュー。主演・美術も担当した。2016年公開の劇場アニメ「この世界の片隅に」で主人公・すずの声を演じ、第40回日本アカデミー賞では最優秀アニメーション作品賞を受賞した。2017年に自ら代表を務める新レーベル『KAIWA(RE)CORD』を発足。2020年「星屑の町」「8日で死んだ怪獣の12日の物語」「私をくいとめて」に出演。現在、「さかなのこ」が公開中。「天間荘の三姉妹」は10月28日公開予定。

  • 監督登壇 18:30

    騙し絵の牙
    騙し絵の牙

    113分

    10/17(月) 19:00

    監督 : 吉田大八
    出演 : 大泉洋、松岡茉優 ほか

    崖っぷち出版社で巻き起こる、クセモノだらけの仁義なき騙し合いバトル!嘘・裏切り・リーク・告発――。陰謀渦巻く中、廃刊の危機に瀕した雑誌編集長・速水の仕掛ける大逆転の奇策とは――? 主演・大泉洋×監督・吉田大八×オールスターキャスト。最高に爽快な逆転連発エンターテインメント開幕!

    吉田大八監督
    1963年10月2日生まれ。鹿児島県出身。<映画監督作品>『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』(07)、『クヒオ大佐』(09)、『パーマネント野ばら』(10)、『桐島、部活やめるってよ』(12)、『紙の月』(14)、『美しい星』(17)、『羊の木』(18)<主な映画受賞歴>2012年度第34回ヨコハマ映画祭作品賞、監督賞。2012年度第67回毎日映画コンクール日本映画優秀賞、監督賞。2012年度第36回日本アカデミー賞最優秀作品賞、最優秀監督賞。2014年度第38回日本アカデミー賞優秀監督賞。

  • 監督登壇 18:30

    そして、バトンは渡された
    そして、バトンは渡された

    137分

    10/18(火) 19:00

    監督 : 前田哲
    出演 : 永野芽郁、田中圭、石原さとみ ほか

    実の母を亡くした泣き虫小学生のみぃたんに、新しい母親、梨花ができる。しかし父は突然外国に行ってしまい、両親は離婚。みぃたんは派手で育児能力に乏しい梨花とふたり残される。梨花は愛してはくれるのだが、再婚すると突然、姿を消してしまった。一方、女子高生の優子は料理好きでやさしい義父と二人暮らし。笑顔の絶えない優子にも学校、恋愛と問題があり…。優子とみぃたん、それぞれの人生を歩んでいるように見えたが、そこには大きな秘密が隠されていた…。

    前田哲監督
    撮影所で大道具のバイトから美術助手を経て、フリーの助監督となり、伊丹十三監督、滝田洋二郎監督、崔洋一監督、阪本順治監督、松岡錠司監督、周防正行監督らの作品に携わる。1998年相米慎二監督のもと、オムニバス映画『ポッキー坂恋物語・かわいいひと』エピソード3で劇場映画監督デビュー。主な監督作品は『パコダテ人』(02)、『陽気なギャングが地球を回す』(06)、『ドルフィンブルー フジ、もういちど宙(そら)へ』(07)、『ブタがいた教室』(08)、『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』(18)、『老後の資金がありません 』(21)などがある。

  • 監督登壇 18:30

    万引き家族
    万引き家族

    120分

    10/19(水) 19:00

    監督 : 是枝裕和
    出演 : リリー・フランキー、安藤サクラ、松岡茉優、城桧吏、佐々木みゆ、樹木希林

    高層マンションの谷間にポツンと取り残された今にも壊れそうな平屋に、治と信代の夫婦、息子の祥太、信代の妹の亜紀の4人が転がり込んで暮らしている。彼らの目当ては、この家の持ち主である初枝の年金だ。足りない生活費は、万引きで稼いでいた。冬のある日、近隣の団地の廊下で震えていた幼い女の子を、見かねた治が家に連れ帰る。体中傷だらけの彼女の境遇を思いやり、信代は娘として育てることにする。だが、ある事件をきっかけに家族はバラバラに引き裂かれ、それぞれが抱える秘密と切なる願いが次々と明らかになっていく──。

    是枝裕和監督
    1962年6月6日、東京生まれ。87年に早稲田大学卒業後、テレビマンユニオンに参加。主にドキュメンタリー番組を演出、14年に独立し、制作者集団「分福」を立ち上げる。95年、『幻の光』で監督デビューし、第52回ヴェネチア国際映画祭で金のオゼッラ賞を受賞。13年、『そして父になる』で第66回カンヌ国際映画祭審査員賞受賞。18年、『万引き家族』が第71回カンヌ国際映画祭でパルム・ドールを受賞、第91回アカデミー賞外国語映画賞にノミネート、第44回セザール賞外国映画賞受賞、第42回日本アカデミー賞最優秀賞最多8部門受賞。22年、『ベイビー・ブローカー』で第75回カンヌ国際映画祭最優秀男優賞受賞。

  • 監督登壇 18:30

    犬部!
    犬部!

    114分

    10/20(木) 19:00

    監督 : 篠原哲雄
    出演 : 林遣都、中川大志、大原櫻子、浅香航大 ほか

    青森県十和田市に実在した動物保護サークル「犬部」を元に描いた、感動の青春‟犬ラブ”ムービー! 心を閉ざした一匹の実験犬を救ったことをきっかけに、動物保護をサークルとする「犬部」を設立した獣医学生の花井颯太(林遣都)。設立から16年後、獣医師になっても一途に保護活動を続けていた颯太が逮捕された報道をうけて、かつての犬部メンバーたちが再集結するが、そこには親友の柴崎(中川大志)だけがいなかった…。

    篠原哲雄監督
    1962年2月、東京生まれ。森田芳光監督等の助監督や自主制作映画で経験を積み、山崎まさよし主演の初長編映画『月とキャベツ』(96)で話題を集める。以降、『はつ恋』(00)や『命』(02)、『地下鉄(メトロ)に乗って』(06)、『起終点駅 ターミナル』(15)など話題作を監督。野村萬斎が主演した『花戦さ』(17)で、第41回日本アカデミー賞優秀監督賞に輝く。なお、山崎まさよしとは短編映画『けん玉』(02)、『グッド・バイ』(06)、『影踏み』(19)でタッグ。『はつ恋』『山桜』で主演を務めた田中麗奈とは、本作で4度目のタッグとなった。

  • 監督登壇 18:30

    余命10年
    余命10年

    124分

    10/21(金) 19:00

    監督 : 藤井道人
    出演 : 小松菜奈、坂口健太郎 ほか

    映画全編をRADWIMPSの音楽で紡ぐ、涙よりも切ないラブストーリー! 数万人に一人という不治の病で余命が10年であることを知った二十歳の茉莉。彼女は生きることに執着しないよう、恋だけはしないと心に決めて生きていた。そんなとき、同窓会で再会したのは、かつて同級生だった和人。別々の人生を歩んでいた二人は、この出会いをきっかけに急接近することにーー 四季を通して約1年をかけて撮影し「どこにでもある大切な人たちとの日々」の 素晴らしさを伝えてくれる、今年一番の感動作。

    藤井道人監督
    1986年生まれ。日本大学芸術学部映画学科卒業後、2010年に映像集団「BABELLABEL」を設立。『オー!ファーザー』(14)で商業作品デビュー。以降『青の帰り道』(18)『デイアンドナイト』(19)『宇宙でいちばんあかるい屋根』(20)『ヤクザと家族 The Family』(21)など精力的に発表し、Netflixドラマ「新聞記者」(22)等待機作品を多く控える。第43回日本アカデミー賞で映画『新聞記者』が最優秀作品賞含む6部門受賞、他にも映画賞を多数受賞。

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日比谷松本楼カフェ

日比谷の老舗洋食店のキッチンカーも出店!
人気の洋食や“熱狂”を盛り上げる
オリジナルメニューを楽しもう

キッチンカー/オリジナルメニュー

広場を盛り上げるカフェとして創業約120年の日比谷を代表するレストラン「日比谷松本楼」のキッチンカーが初登場! 日比谷松本楼定番の洋食メニューに加え、HIBIYA CINEMA FESTIVAL 2022オリジナルの“熱狂”メニューもお楽しみいただけます。ランチにも映画のお供にもピッタリな一皿をお楽しみください。

メニュー(一例)

  • スパイシーポテト
    スパイシーポテト 500円
  • ヤムニョムチキン
    ヤムニョムチキン 700円※すべて税込価格
メニューはこちら(687KB)

10/14(金)~23(日)
12:00~21:00

会場 東京ミッドタウン日比谷
日比谷ステップ広場

主催 : 東京ミッドタウン日比谷、
一般社団法人日比谷エリアマネジメント
協力 : 日比谷松本楼

〜キネマ旬報で振り返る〜
あの映画の“熱狂”を再び!
ポスター展示

多くの人々を熱狂させてきた映画が表紙
のキネマ旬報を一挙にポスター展示

1978年6月上旬号「サタデー・ナイト・フィーバー」/1979年7月上旬号「スーパーマン」/1986年11月上旬号「トップガン」
1978年6月上旬号「サタデー・ナイト・フィーバー」/1979年7月上旬号「スーパーマン」/1986年11月上旬号「トップガン」

10/14(金)~11/2(水)

会場 東京ミッドタウン日比谷
地下1階 日比谷アーケード
入場 無料

主催 : 東京ミッドタウン日比谷、
一般社団法人日比谷エリアマネジメント
協力 : 株式会社キネマ旬報社

HIBIYA CINEMA FESTIVAL
2022連携企画

一夜限りのプレミアムシアター

会場:東京ミッドタウン日比谷4階
TOHOシネマズ日比谷 スクリーン1

TOHOシネマズ日比谷と連携した応援上映
「HIBIYA CINEMA FESTIVAL 2022」の連携企画として東京ミッドタウン日比谷館内のTOHOシネマズ日比谷では、10月18日(火)と20日(木)の2日間限定で、TCX®対応のプレミアムシアター(スクリーン1)にて『グレイテスト・ショーマン』と『ボヘミアン・ラプソディ』の無発声応援上映を開催します。

プレミアムシアター
上映作品
  • グレイテスト・ショーマン
    グレイテスト・ショーマン

    105分

    10/18(火) 19:00~

    スクリーン1

  • ボヘミアン・ラプソディ
    ボヘミアン・ラプソディ

    135分

    10/20(木) 19:00~

    スクリーン1

入場へはチケットが必要です。
詳細はTOHOシネマズ日比谷まで
お問い合わせください。

050-6868-5068
(10時〜21時にお掛けいただき、
オペレーターにお繋ぎください)