
デザイナーの川口裕太が講師を務めます。日常に潜む不思議な光景を独自の視点から切り取るインスタグラムでの活動や、それらをインスピレーションとした作品制作についての解説などを通じ、写真のテーマの見つけ方、観察力の鍛え方、日常を再発見する方法など、「視点」にまつわるテーマを分かりやすくお伝えします。見ることと観察することの違いを知ることで日常や仕事の見方/捉え方が変わるかもしれません。


Slit Lapse手法による作品
「Tokyo Station ( May 31,2014 )」
※実際の時間と異なることがあります。
- 18:30 〜 18:40 ( 10分)
概要説明・講師作品紹介 - 18:40 〜 19:20 ( 40分)
レクチャー:日常を再発見する - 19:20 〜 20:20 ( 60分)
実践:日常を再発見するワーク - 20:20 〜 20:30 ( 10分)
発表会・講評会
- ・クリエイターの視点に興味がある。
- ・観察力、気付く力を鍛えて仕事に活かしたい。
- ・良いカメラを買ったけど旅行以外ではあまり使わない。
- ・写真を始めたいけど撮りたいテーマが思いつかない。
- ・アートやデザインが好き。
- ・日常を退屈に感じてしまっている。

【Instagram】
https://www.instagram.com/ustagrm/
1983年奈良県生まれ。京都工芸繊維大学大学院デザイン経営工学専攻修了。2008年より大手電機メーカーにて、情報通信機器、鉄道車両、医療機器などの企画・プロダクトデザイン業務に従事する傍ら個人としても作品を制作。京都芸術大学非常勤講師。グッドデザイン賞など受賞多数。
- ・筆記用具
- ・参加費2,000円(できるだけ、お釣りの無いようにお願いいたします。)