HIBIYA ANNIVERSARY 2023.3.17 FRI - 4.23 SUNHIBIYA ANNIVERSARY 2023.3.17 FRI - 4.23 SUN

美しい春へ。

やわらかな陽射しが、
待ちわびた季節を連れてきました。
心地良く変化する日比谷の街を
感謝を込めて、
春を祝う色とりどりの花で彩ります。
どうか、たくさんの美しい春が
訪れますように。

EVENT MAP

イベント名から詳細をご覧いただけます

  • 江口寿史イラストレーション展「東京彼女」江口寿史イラストレーション展「東京彼女」
  • as it is. -equilibrium flower / HIBIYA-as it is. -equilibrium flower / HIBIYA-
  • CELEBRATION FIELD OF FLOWERSCELEBRATION FIELD OF FLOWERS
  • ENSCHU Street Piano in HibiyaENSCHU Street Piano in Hibiya
  • 5th Anniversary Concert5th Anniversary Concert
  • 日比谷公園
  • 帝国ホテル東京
  • 帝国ホテルプラザ東京

TOKYO MIDTOWN
HIBIYA
5th Anniversary

2023年3月29日
東京ミッドタウン日比谷は
開業5周年を迎えます
ありがとうの想いを込めて

March 29, 2023
Tokyo Midtown Hibiya celebrates
its 5th anniversary

主催:東京ミッドタウン日比谷
Hosted by Tokyo Midtown Hibiya
花々が咲き誇る
祝祭のメインステージ

See the festival’s main stage with all its blooming flower decorations!

CELEBRATION FIELD
OF FLOWERS

3.17 FRI - 4.23 SUN
場所
日比谷ステップ広場
Location
1F Hibiya Step Square at Tokyo Midtown Hibiya

主催:東京ミッドタウン日比谷
Hosted by Tokyo Midtown Hibiya

場所
日比谷仲通り
Location
Hibiya Naka-dori Street

主催:一般社団法人日比谷エリアマネジメント
Hosted by the Hibiya Area Management Association

東京ミッドタウン日比谷の正面に広がるステップ広場と日比谷仲通りが、祝福の花々に包まれます。花壇ではマリーゴールドやパンジーなど様々な花たちが笑い、広場の中心には劇場の街・日比谷を象徴する「ダンス」をイメージしたシンボルオブジェが登場。春の訪れと5周年を祝う祝祭のメインステージを、どうぞご一緒に。

夜間ライトアップ

Evening Illumination

点灯時間 Illumination time
18:00〜23:00

ライトアップされた広場には映画『巴⾥のアメリカ⼈』の「I Got Rhythm」や、映画『ラ・ラ・ランド』の「Another Day of Sun」など、春の訪れと祝祭感にあふれた映画・演劇の名作の音楽が流れます。

本物の音色が響き渡る
祝福ムードに満ちた5日間

Get in a celebratory mood during these five days filled with beautiful music

5th Anniversary Concert

コンサート(イメージ)
3.29 WED - 4.2 SUN
平日 weekday 18:30 - / 19:30 -
※29日は18:30~の1公演のみ
*Only one performance from 18:30 on March 29
土日 weekend 13:00 - / 15:00 - / 17:00 -
場所
1F アトリウム
Location
1F Atrium at Tokyo Midtown Hibiya

入場料:無料
主催:東京ミッドタウン日比谷
協力:遠州楽器制作株式会社
Admission Free
Hosted by Tokyo Midtown Hibiya
Cooperate with Enschu Musical Instruments Production Inc.

3月29日から5日間、5周年と春の訪れを祝う特別コンサートを開催。ピアニストの高木里代子さんや、サックスプレーヤーのユッコ・ミラーさんによるジャズコンサートなど、人気アーティストによる本格的な公演を間近でお楽しみいただけます。また、国内トップクラスのオペラ団体東京二期会によるオペラ・ステージなど、ENSCHUグランドピアノでプロが奏でる美しい音色や、アトリウムに響き渡る圧倒的な歌声のステージをぜひ体感ください。

PROGRAM

3.29 WED
コラボコンサート
※18:30~ 1公演のみ

出演:May J. (シンガー)
   菊池亮太(ピアノ)

May J.[メイジェイ](シンガー)
日本、イラン、トルコ、ロシア、スペイン、イギリスのバックグラウンドを持ち、幼児期よりダンス、ピアノ、オペラを学び、作詞、作曲、ピアノの弾き語りをこなす。2006年、メジャーデビュー。2014年公開のディズニー映画『アナと雪の女王』日本版主題歌「レット・イット・ゴー 〜ありのままで〜」(エンドソング)を担当。同年、第65回NHK紅白歌合戦に初出場。2008年より、NHK WORLDの海外向け音楽番組「J-MELO」メインMC。2022年、ミュージカル『ボディガード』にて初主演。2023年、デジタルシングル「Perch / Light the Way」をリリース。

菊池亮太(ピアノ)
4歳からピアノを始める。国立音楽大学附属中学、高等学校卒業。日本大学芸術学部音楽学科および同大学院修了。大学在学時より数々の国際コンクールやオーディションにて受賞、アーティストのサポートも務める。近年はテレビ・映画音楽・アニメ音楽・ゲーム音楽、東京オリンピックCMなどの楽曲制作も手がける。自身の演奏動画を投稿するYouTubeの視聴回数は2億回以上、チャンネル登録者数は55万人超。自身のバンド「アノアタリ」ではキーボード・作曲を担当。

3.30 THU
ピアノコンサート

出演:Jacob Koller(ピアノ)

Jacob Koller[ジェイコブ・コーラー]
(ピアノ)

1980年、米国アリゾナ州・フェニックス生まれ。高校入学までにアリゾナ・ヤマハ・ピアノ・コンクールを含む10以上のクラシック・ピアノコンクールで優勝。2007年、「COLE PORTER JAZZ PIANO FELLOWSHIP」ファイナリスト。2009年、来日。TOKUのバックなど、ジャズ・ピアニストとして活躍。同年、星や月にちなんだ名曲を集めた 『STARS』、2010年、ジャジーにショパンをプレイしてみせた「ショパンに恋して」がスマッシュ・ヒット。2011年、 樹里からん、畠山美由紀、溝口肇、GENKIをゲストに迎えた「シネマティック・ピアノ・パラダイス」をリリース。2015年、人気TV 番組「ピアノ王決定戦」優勝。YouTubeのJacob Koller / The Mad Arrangerチャンネル登録者数は29万人、Jacob Koller Japanチャンネル登録者数は29万人を突破。

3.31 FRI
サックスコンサート

出演:ユッコ・ミラー(サックス)
   曽根麻央(ピアノ)

ユッコ・ミラー(サックス)
三重県伊勢市出身。2016年、メジャーデビュー。実力派のサックス奏者としてテレビや雑誌に数多く登場。CMミュージックの作曲・演奏のほか、アパレルブランドのPVに主演モデルとしても出演するなど多方面で活躍。JazzPage人気投票サックス部門第1位、「楽器店大賞2021」サックス部門大賞を受賞するなど、インストゥルメンタルアーティストとして類希な人気を集めている。

曽根麻央(ピアノ)
トランペッター、ピアニスト、作曲家。トランペットとピアノの同時演奏で知られる「ジャズ二刀流」アーティスト。ホーンやストリングスのアレンジなどを得意とし、多数のアーティストサポートやポップスやクラシックほか幅広いジャンルのレコーディングに参加。作・編曲した曲を発信するYouTubeは、国内外に多くのファンをもつ。バックグラウンドであるジャズを主軸に、独自のスタイルを築く表現者として注目を集める。

4.1 SAT
オペラ『椿姫』より《乾杯の歌》

出演:公益財団法人東京二期会
ソプラノ竹多倫子 テノール村上公太 ピアノ三澤志保
画像提供:公益財団法人東京二期会/撮影:三枝近志

STORY
貴族の青年アルフレードは、当代随一と調われる高級娼婦ヴィオレッタの館で催された宴で彼女に出会い、一目惚れしてしまう。アルフレードの純粋な愛にとまどいながらも一途な心を受け入れるヴイオレッタ。その後、ヴイオレッタは社交界の生活を捨て、アルフレードと幸せに暮らしていた。ある日、ヴィオレッタのもとに彼の父ジェルモンが訪ねてくる。ジェルモンは、ヴィオレッタに自らの過去を考え、甘い夢を捨てて息子と別れるよう彼女に迫る。彼女は真実の愛を訴えるが、それも虚しく、失意の中で別れを決意する。ヴィオレッタからの一通の置き手紙を読んだアルフレードは、彼女の不意の裏切りに逆上してしまう。数か月の後、ヴィオレッタは病に侵され自宅で床に臥せていた。そこへすべての実情を知ったアルフレードが彼女のもとに駆け付けるが、時はすでに遅く――。

4.2 SUN
ジャズコンサート

出演:高木里代子(ピアノ)
   塩田哲嗣(ベース)/河村亮(ドラム)

高木里代子(ピアノ)
4歳からピアノを始め、慶應義塾⼤学在学中から演奏活動を開始。変幻⾃在なインプロヴィゼーションで⼈気を博す。2014年、ダイナースクラブ動画コンペで、⼈気投票⼀位を獲得しブルーノート出演。Youtubeチャンネル「りよチャンネル」はチャンネル登録者数14万⼈を突破。テレビなどメディアにも多数出演している。

塩田哲嗣[Nori Shiota/ノリシオタ](ベース)
1992年頃からベーシストとして数多くのSession&録音に参加。1996年ニューオリンズで演奏活動。1997年帰国後、大坂昌彦(Dr)など数多くのSessionで活躍。2001年ニューヨークに再渡米。14年間のアメリカを拠点とした活動を開始する。
2002年9月東京スカパラダイスオーケストラのNARGOと“SFKUaNK!!”を結成。全国bluenoteツアーやクアトロツアーなど、精力的な活動を展開する。

河村亮[かわむらあきら](ドラム)
1980年⽣まれ、岐⾩県出⾝。
幼いころから両親の影響で⾳楽に親しみ、4歳からクラシックピアノ、13歳からドラムを始める。岐⾩⼤学教育学部⾳楽科にて器楽奏法、⾳楽理論を学ぶ。和泉正憲⽒に打楽器を、ドラムを⿊⽥和良⽒に師事。

数々の音楽家も絶賛。
上質なピアノ「ENSCHUグランドピアノ」がストリートピアノに初登場!

Many musicians speak highly of it.
“ENSCHU Grand Piano,” a high-quality piano, is placed on the streets for anyone to play for the first time!

ENSCHU Street Piano in Hibiya

ENSCHU グランドピアノ(E150)
3.17 FRI - 3.28 TUE
10:00 - 19:00
※3月21日(火・祝)は別イベント実施のため、開催なし
Please note that the event will not be held on March 21 (Tue, National Holiday) as a separate event will be held
場所
1F アトリウム
Location
1F Atrium at Tokyo Midtown Hibiya

入場料:無料
主催:東京ミッドタウン日比谷
協力:遠州楽器制作株式会社
Admission Free
Hosted by Tokyo Midtown Hibiya
Cooperate with Enschu Musical Instruments Production Inc.

東京ミッドタウン日比谷の玄関口であるアトリウムに、「ENSCHU グランドピアノ」がストリートピアノとして全国で初展示されます。楽器産業の中心地である遠州から、職人たちが作り出した「ENSCHU グランドピアノ」をどなたでも自由に演奏いただけます。春を祝うメロディを奏でたら、「#ヒビヤストピ」で投稿を。職人たちのこだわりがつまった上質なピアノの音色や繊細なタッチをぜひ味わってみてください。

600もの花のオブジェが並ぶ
幻想的なインスタレーション

With more than 600 flower decorations, It’s truly a fantastic sight to behold!

as it is.
-equilibrium flower / HIBIYA-

3.17 FRI - 4.23 SUN
場所
6F パークビューガーデン
Location
6F Park View Garden at Tokyo Midtown Hibiya

主催:東京ミッドタウン日比谷
デザイン:TAKT PROJECT
Hosted by Tokyo Midtown Hibiya
Designed by TAKT PROJECT

花をモチーフにした約600個ものオブジェが咲き誇るTAKT PROJECTのアート作品、「as it is. -equilibrium flower-」が、パークビューガーデンに登場。夜には一つひとつの花に灯がともり、ひときわ幻想的に。この春からファニチャーも一新され、さらに魅力溢れる空間となった新しいパークビューガーデンへ、ぜひお越しください。

日比谷ならではの
スペシャルエキシビション

A special exhibition unique to Hibiya

江口寿史
イラストレーション展
「東京彼女」
Eguchi Hisashi Solo Exhibition: Tokyo Kanojo Eguchi Hisashi Solo Exhibition: Tokyo Kanojo ※4/21(金)より新作の描き下ろしイラスト『日比谷仲通り』の展示を行います。こちらは会期終了後、無料展示も実施いたします。詳細は後日、東京ミッドタウン日比谷HPにてお知らせいたします。※混雑時は、会場にて時間指定の入場整理券を配布し、入場規制させていただく可能性がございます。
※土日祝日は、大変混雑が予想されるため、入場チケットをお持ちの方のみグッズ販売の特設ショップにてお買い物いただけます。
※4/15(土)・16(日)・22(土)・23(日)は開館時間を10:30に前倒しいたします。(閉館時間は19:00まで)

銀杏BOYZ「君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命」
CDジャケット(2005)
©2023 Eguchi Hisashi
3.14 TUE - 4.23 SUN
11:00 - 19:00
(初日のみ13:00~ / From 13:00 only on the first day)
場所
東京ミッドタウン日比谷 6F
BASE Q HALL
Location
6F BASE Q HALL at Tokyo Midtown Hibiya

入場料金:
一般 1,000円/大学生・高校生 800円/中学生以下 無料
※すべて税込 ※すべて当日券、事前販売はなし
※障がい者手帳をお持ちの方と介護者1人は無料
※学生証要持参
主催:東京ミッドタウン日比谷/三井不動産
企画・制作:東京新聞・KOTOBUKI STUDIO
Admission:
Adults: 1,000 yen
College and high school students: 800 yen
Junior high school students and anyone younger: Free
*All ticket prices include tax
*Tickets are sold at the venue and will not be sold in advance
*Disability certificate holders and one attendant may enter free of charge.
*Please bring your student ID card
Hosted by Tokyo Midtown Hibiya and Mitsui Fudosan Co., Ltd.
Planned and produced by Tokyo Shimbun and KOTOBUKI STUDIO

街とエンターテインメントをつなぐクリエイター、江口寿史氏による日比谷ならではのスペシャルエキシビション「東京彼女」を開催します。本展示のために特別に描き下された、「彼女」の新作イラストなど大小さまざまな「彼女」の展示が並びます。江口氏本人が登場する3つのプログラムなど、特別企画も目白押しです。

TOKYO MIDTOWN HIBIYA 5TH ANNIVERSARY

SPECIAL INTERVIEW

新しい商業ビルが誕生
魅力的な11店舗が揃います

「東宝日比谷
プロムナードビル」
開業

A new commercial building with eleven must-see stores
Toho Hibiya Promenade Building has opened!

3.16 THU
OPEN!

3月16日、オフィス&商業の複合ビル「東宝日比谷プロムナードビル」が開業します。地下2階から地上2階までの4フロアに広がる商業ゾーンには、カフェ、レストラン、ファッション、家電や車まで、多彩な11店舗が集結。日比谷の街に新たな魅力が加わります。

春爛漫の日比谷シャンテで
会いましょう

See you there
at springtime Hibiya Chanter

HIBIYA Chanter
SPRING DISPLAY

3.17 FRI - 4.23 SUN
場所
日比谷シャンテ
Location
Hibiya Chanter

主催:日比谷シャンテ
Hosted by Hibiya Chanter

“ANNIVERSARY”が重なる日比谷の街を盛り上げるべく、日比谷シャンテも春の装いで皆様をお迎えします。春に咲き誇る草花をリアルなテイストで表現し、春爛漫の雰囲気を演出いたします。

スプリングフェアも開催
3.24 FRI - 4.10 MON

3月24日(金)~4月10日(月)にはスプリングフェアも開催!期間中、シャンテポイントが2倍になるWポイントキャンペーンのほか、新規入会キャンペーンやLINE友だち追加キャンペーンなど、大変お得な企画を多数ご用意してお待ちしております。ぜひこの機会に日比谷シャンテにお立ち寄りください。

帝国ホテル 東京

HIBIYA ANNIVERSARY 2023
in Imperial Hotel, Tokyo

3.1 WED - 4.8 SAT
場所:帝国ホテル 東京 本館1階メインロビー/みゆき通り花壇
Location: Main lobby (1st Floor), Imperial Hotel, Tokyo; Exterior flowerbeds along Miyuki Street

主催:帝国ホテル 東京
Hosted by Imperial Hotel, Tokyo

本館1階メインロビーでは、春の訪れを告げる可憐な桜の装花が、皆さまをお迎えします。期間限定で、みゆき通り沿いの花壇にも、春の花々が咲き並びます。

ライト館開業100周年記念企画展示 「The Wright IMPERIAL; A Century
and Beyond」

2022.9.1 THU - 2023.9.30 SAT(予定)
展示場所:帝国ホテル 東京 本館1階メインロビー内「インペリアルタイムズ」
Location: Lobby Floor, Main Building, Imperial Hotel Tokyo
※鑑賞無料

帝国ホテル2代目本館「ライト館」が開業して100年。世界三大建築家のひとり、フランク・ロイド・ライトが日本で初めて手がけたホテル建築の歴史やそこで生まれ、今日まで継承される文化など紹介する展示です。

日比谷を望むラウンジで
口福の“春”を味わう

BENTO~春の息吹~

13,000円(税込、サービス料別)

場所:帝国ホテル 東京 本館17階 「インペリアルラウンジ アクア」
販売期間:~5月31日(水)まで 12:00~19:00(L.O.)

帝国ホテルプラザ 東京

HIBIYA ANNIVERSARY
DIORAMA GARDEN

※画像はイメージです
3.10 FRI - 4.16 SUN
場所:帝国ホテルプラザ 東京 1階ロビー
Location: Lobby (1st Floor), The Imperial Hotel Plaza Tokyo

主催:帝国ホテルプラザ 東京
Hosted by Imperial Hotel Plaza, Tokyo

「春の訪れを祝う」をテーマに、帝国ホテルと日比谷の街を見渡せる、大きなジオラマが登場します。目の前に広がる、春色に染まった街の風景をお楽しみください。

旬のいちごで
笑顔こぼれる春時間を

※写真はイメージです

エクレア “アンベルセ”

2,100円(税込)※写真左

カジェット さくら×いちご

1,800円(税込)※写真右

場所:帝国ホテルプラザ 東京 1階 ホテルショップ 「ガルガンチュワ」
販売期間:~4月30日(日)まで

祝福や感謝の想い
春の花々で届けませんか?

生花のブーケ

価格はお問い合わせください

販売場所:帝国ホテルプラザ 東京 1階 「第一園芸」

日比谷公園

TOKYO PARKS
150 YEARS ANNIVERSARY
GARDEN

3.27 MON - 5.7 SUN
場所:日比谷公園チューリップ・ネモフィラ花壇
Location: Tulip and nemophila flowerbeds in Hibiya Park

主催:東京都公園協会
Hosted by Tokyo Metropolitan Park Association

2023年は都立公園が開園して150 年、日比谷公園は開園120年を迎えます。毎年人気のネモフィラ・チューリップ花壇には、都市公園制度制定150周年及び都立公園開園150周年を記念したフォトスポットを特別設置。150年におよぶ都市公園の歴史に想いを馳せながら、東京の春の訪れを感じてください。

HIBIYA ANNIVERSARY STORY

2023年は、日比谷の街にとって、さまざまな記念日が重なるアニバーサリーイヤーです。3月29日には「東京ミッドタウン日比谷」が開業5周年を迎え、3月16日には「東宝日比谷プロムナードビル」がオープン。「日比谷公園」は6月1日に開園120周年を、園内にある「日比谷野音(やおん)」こと「日比谷野外大音楽堂」も100周年を迎えます。「帝国ホテル」では、フランク・ロイド・ライト設計の2代目本館、通称「ライト館」が開業100周年。大きな節目の数々に、日比谷の街は祝祭ムードに染まっています。

明治維新以降、日比谷は日本の近代化をリードする進取の精神に満ちたエリアでした。1890年(明治23年)には、日本の迎賓館の役割を担い「帝国ホテル」が完成。1934年(昭和9年)には「東京宝塚劇場」や「日比谷映画劇場」が誕生し“映画・演劇の街 日比谷”の幕が開かれました。戦後には「みゆき座」「日比谷スカラ座」といった映画館がオープン。1963年(昭和38年)には、当代最高の劇場空間と評された「日生劇場」が完成し、日比谷は日本のエンターテインメントの中心地として大きく発展を遂げていきます。そして、大人たちが集う商業エリアとしての魅力も加わっていきます。日比谷映画劇場があった場所には「日比谷シャンテ」が、2018年(平成30年)には「東京ミッドタウン日比谷」が誕生。街にはワーカーも増え、新しい人の流れが生まれました。この春、東宝日比谷プロムナードビルも開業するなど、心地良い変化は続いています。日比谷はこれからも時を重ね、さまざまな物語を紡いでいきます。