色とりどりの花々とアートで彩られた日比谷の街で春の訪れを祝うイベント「HIBIYA BLOSSOM（ヒビヤブロッサム）2024」を開催いたします。
2024年は「アート＆フラワー」をテーマに、環境にやさしい素材で作られたアーティフィシャルフラワー（造花）を彫刻作品のように昇華。メインの巨大な体験型フラワーアートや生花と造花の融合による新たな装飾で、日常で見逃しがちな景色に新たな“気づき”と“感謝”を表現します。ぜひ、日比谷らしい春の訪れをご体感ください。

開催期間: 2024年3月20日（水・祝）
～4月14日（日）
開催場所: 日比谷ステップ広場、日比谷仲通り
入場: 入場無料／入退場自由
点灯時間: ～23：00
主催: 一般社団法人日比谷エリアマネジメント
東京ミッドタウン日比谷

美しいアーティフィシャルフラワー（造花）で彩られた
「Flower Dome」

メインを彩る色とりどりの花々が装飾された「Flower Dome」は、アーティフィシャルフラワーでしか実現し得ない“植生の異なる植物”で織りなす独創的な色の参加型彫刻です。高さ約4m×幅約9mのドームに入ると全面美しい花々に囲まれ、まるでアートの世界に入り込んだような、春があふれる世界が広がります。夜には幻想的なライトアップも実施。上質かつ環境にやさしい花たちが、日比谷ステップ広場の春を彩ります。

生花とアーティフィシャルフラワー、
そしてネオンが融合した、
まるで異世界のような空間が登場！

広場の脇にある階段には、生花とアーティフィシャルフラワーによる空間が登場。多種多様な花々で表現した彫刻作品と、ヴィヴィットな配色の巨大ネオンのコントラストは、このイベントでしか目にすることのできない幻想的な景色を生み出します。また、夜間にはネオンサインが点灯し、まるで異世界のような雰囲気の世界観をお楽しみいただけます。

Blossom Garden～植物彫刻～

開催期間: 2024年3月20日（水・祝）
～4月14日（日）
開催場所: 日比谷ステップ広場
入場: 入場無料／入退場自由
点灯時間: ～23：00
主催: 東京ミッドタウン日比谷
協力: 一般社団法人日比谷エリアマネジメント

ボタニカルストリート～日々に感謝～

街灯や公衆電話ボックス、ベンチなど、いつもそこにいて静かにたたずみ、安全や便利さを提供してくれる「日常の風景」たちが主役。当たり前のものとして存在しているモノたちを、感謝を込めてアーティフィシャルフラワーで美しく彩ることで、その重要性を再認識するなど、新たな“気づき”を提供するエリアとなっています。普段の何気ない景色と花々の融合をお楽しみください。

開催期間: 2024年3月20日（水・祝）
～4月14日（日）
開催場所: 日比谷仲通り
入場: 入場無料／入退場自由
主催: 一般社団法人日比谷エリアマネジメント
東京ミッドタウン日比谷

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期間中4日間限定で、階段エリアで使用した生花をアップサイクルし、お客様に配布いたします。生花は活け終わりまで大切にし、花々を最後の最後までお楽しみいただくことで、環境にも配慮した取り組みを行います。

日程: 3月24日（日）、3月29日（金）
4月7日（日）、4月14日（日）
時間: 11：00～ ※なくなり次第終了
場所: 日比谷ステップ広場階段周辺
※雨天等状況により
変更となる可能性がございます。
主催: 東京ミッドタウン日比谷

「花匠集団七月花壇」を主宰。世界的に有名なフラワーアーティストに10年間師事し、その後独立。 2021年より、ハイブランドの装飾や広告撮影などファッションやラグジュアリー分野で活動し、また完全オーダーメイド制の花店を東京で運営している。「花匠集団七月花壇」は、フラワーロスの活動に力を入れており、「捨てられていく植物」のアップサイクルや再生資材を使用した造花のプロデュースも手掛け、生花・造花のハイブリッドデザインを得意としている。

七月花壇＞ https://shichigatsu.theshop.jp/

画像：（株）東京堂　ReCO商品

今回使用する
アーティフィシャルフラワーの特徴

日本では現在86.9％※2のペットボトルが再利用されており、ペットボトルのリサイクルにおいて世界を牽引する存在です。今回一部で使用するアーティフィシャルフラワー（造花）は再生ペットボトルというサステナブルな素材でできており、花のリアルさを持ちながら、何度も活用できることから、より“サステナブルな花”として、世界から注目を集めています。

※2: 「PETボトルリサイクル年次報告書2023」より抜粋

「HIBIYA BLOSSOM 2024」に合わせ「HIBIYA BLOSSOM in Hibiya Park」が日比谷公園に登場！日比谷公園の大噴水前の花壇や第一花壇に春色のチューリップが咲き誇ります。

タイトル: HIBIYA BLOSSOM in Hibiya Park
場所: 日比谷公園大噴水前花壇、第一花壇等
期間: 2024/3/20（水・祝）～4月上旬ごろ
※場所・期間は開花状況により異なります
主催: 公益財団法人東京都公園協会

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東京ミッドタウン日比谷では、春の訪れをイメージした色とりどりのグルメをご堪能いただけます。見た目も華やかな期間限定・数量限定の特別メニューも取り揃えており、今しか味わえない彩りスイーツやドリンクで、心躍る春時間をお楽しみください。

開催期間: 2024年3月19日（火）～4月14日（日）
提供場所: 東京ミッドタウン日比谷

そのほかのメニューはこちら

「帝国ホテル東京」で、この春だけの特別なスイーツをお楽しみください。

開催期間: 2024年3月1日（金）～ 4月30日（火）
提供場所: 帝国ホテル東京

プレミアムクッキー缶（桜パッケージ）

7,884円（消費税込）
帝国ホテルプラザ東京 1階ホテルショップ「ガルガンチュワ」

素材を厳選した9種類のクッキーを詰め合わせた人気のプレミアムクッキー缶に、桜を表現した春限定のパッケージが新登場いたします。デザインは、上部は桜が咲いている様子、下部は桜の花びらが舞っている様子を抽象化して表現しました。
※数量限定、なくなり次第終売いたします。

東京ミッドタウン館内をはじめ。日比谷の街にはさまざまなアートがたくさんあります。また、周辺ではアートイベントの開催も。春のお散歩とともに、アート巡りもお楽しみください。

東京ミッドタウン日比谷

A-1日比谷ステップ広場
Flower Dome

A-26F パークビューガーデン

「生誕」

作者：安田侃氏

「JAPAN VALUE（未来志向の新たな体験や価値の創造）を世界に発信しつづける街」を街のビジョンとして掲げる東京ミッドタウン日比谷にふさわしく、新しい出会い、新しい時代、新しい価値が生まれることを象徴するアートとなっています。

A-31F リーフガーデン

「明（めい）」

作者：和泉正敏氏

太陽の恵みを受けて、地球上に生まれた石が、太陽のあたたかな「明かり」のもと、活き活きとした生命を宿し、月の優しい「明かり」と引力を受けながら成長していく。そういう自然の石が、太陽と月、それぞれの「明かり」を受けて、日比谷の地で明るく、楽しく、そして優雅に舞っている様子を表現しています。

B帝国ホテル東京
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「ゴールデンローズ」

制作：2001年
作者：多田美波氏

本館1階正面ロビーにある、金色のバラをイメージして名付けられたシャンデリア。高さ190㎝、幅265㎝で、21世紀の帝国ホテルを象徴する「顔」として、2001年に制作されました。シンプルな直線の構成によってバラの形を作るデザインには、作者である芸術家多田美波氏（1924年～2014年）の「帝国ホテルのロビーに美しく咲いてほしい」という思いが込められています。

「黎明（れいめい）」（通称：光の壁）

制作：1970年
作者：多田美波氏

本館1階「ランデブーラウンジ」内にある作品。1970年の現本館開業の際に、多田美波氏により制作されました。七色に輝く波が波打際より水平線のかなたまで広がり、雲の向こうから黄金色の朝日とともに世界が刻々と大きく開けてゆく様子を表現しています。高さ約8メートル、幅約25メートルのこの作品は、約7,600個ものクリスタルガラスブロックから創られており、ロビーと調和しながら華やかさを演出しています。

C日比谷公園
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「鶴の噴水」（雲形池）

制作：1905年
作者：津田信夫氏、岡崎雪声氏

「明治38年（1905年頃）、東京美術学校（現在の東京芸大）の津田信夫、岡崎雪声両氏に依頼製作したもの。公園等での装飾用噴水としては日本で3番目に古いものとなっています。

「彫刻　自由」（第一花壇）

制作：1950年
作者：乗松巌氏

昭和25年施行の「文化の日」を記念して設置された。作者は乗松巌。自由の女神は、文化の日の趣旨 “自由と平和を愛し、文化をすすめる“にちなんでいます。

その他のエリア

日比谷OKUROJI
アートフェア
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TOKYO ART WALK
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東京ミッドタウン日比谷への
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お問い合わせ: 東京ミッドタウン日比谷コールセンター
03-5157-1251
(11:00～20:00)

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