シンポジウム

医師と教授が語るサウナと香りでととのう健康の未来
2026.1.16(金)
講演時間16:00-17:00
定員150名
登壇者
東京大学竹内 春樹
サウナドクター加藤 容崇
三井ホーム澤田 知也
東京大学・竹内春樹さんとサウナドクター・加藤容崇さんが、サウナと香りの健康効果を語ります。日常で無理なく整えるヒントを、具体例とともにご紹介します。
竹内 春樹
千葉県松戸市出身。
2010年東京大学大学院理学系研究科博士課程修了、2022年より現職。専門は嗅覚に関する神経科学。三井不動産東大ラボ「木と認知症」を担当。文部科学大臣表彰若手科学者賞、ウッドデザイン賞、グッドデザイン賞など受賞多数。 趣味はサッカーで、シニア全国大会での優勝を目指している。
加藤 容崇
北海道大学医学部卒、医師・医学博士(病理学)。
ハーバード大医学部附属病院で膵臓癌創薬研究に従事。帰国後、慶應義塾大医学部・北斗病院で癌ゲノム医療を推進。医療費増加を機に予防医療の重要性を認識し、日本サウナ学会と株式会社100plusを設立。著書『医者が教えるサウナの教科書』、メディア出演・監修多数。
澤田 知也
三井ホーム株式会社 技術研究所研究開発グループ
三井不動産東大ラボ「木と睡眠」「木と認知症」の主担当を務め、2024年にウッドデザイン賞を受賞。木の家に住むことが無意識化にヒトの健康に寄与するのではないか、という仮説のもと、現在も実証実験を鋭意継続中。サウナは数か月に一度通うエンジョイ勢を自称。