Symposiumシンポジウム
変化する日本人の食
2025.1.15(水)
講演時間16:00-17:00

- 登壇者
- 東京大学大学院 農学生命科学研究科教授 喜田 聡氏
農林水産省 大臣官房新事業・食品産業部外食・食文化課食文化室長 牧之瀬 泰志氏
日本の食文化の変遷と好き嫌いのメカニズムを通して食のありようを模索します

喜田 聡
東京大学大学院農学生命科学研究科教授。
石川県生まれ。東京大学大学院終了後、記憶研究を中心に研究活動し、食によるwell-beingを食経験(食記憶)の観点から研究中。内閣府ムーンショット9「食の心理メカニズムを司る食嗜好性変容制御基盤の解明」プロジェクトマネージャーを務める。

牧之瀬 泰志
農林水産省大臣官房新事業・食品産業部外食・食文化課食文化室長。
京都府出身。1998年に農林水産省入省。生産局、経営局、食料産業局での勤務のほか、日本政策金融公庫や愛媛県庁への出向経験を持つ。大臣官房情報分析室長を経て、2024年7月から現職。